ボロボロしない珪藻土
![komachi_p10[1].jpg](../_src/sc872/komachi_p105B15D.jpg)
接着剤はもちろん、糊も使っていないから快適な湿度をキープ!自然素材100%の塗り壁です。
珪藻土は、単体では塗り壁にすることができませんし、漆喰とも相性がよくありません。
珪藻土を塗り壁にすることは意外と難しい。これほど湿度調整の得意な素材が、長い間、建材として利用されてこなかった理由です。
珪藻土塗り壁の最大の欠点はボロボロすること。
・洋服が壁にかけられない(白くなってしまう)
・カレンダーがかけられない(画鋲がささらない)
・壁が欠けてしまう
などがあげられますが、はいから小町は、樹脂や接着剤を使わずに、その欠点を克服することができた、画期的な素材です。
調湿効果は珪藻土塗り壁の最大のセールスポイント。
珪藻土はスポンジのように目に見えない無数の穴を持つ多孔質な素材。だから珪藻土の含有量が多い方が、より調湿効果が高いハズ。
はいから小町は、人工大理石にも応用できる技術を利用していますので、ボロボロする、割れやすいという珪藻土の欠点をクリアできたにも関わらず、珪藻土の含有量を高くすることができたのです。
なんと、JIS規格の3倍という高い調湿試験結果が得られました。
しかも仕上がりの厚みはたったの2mm。樹脂も接着剤も含んでいないから、珪藻土の穴を塞ぐことなく、素材の力を最大限に活かすことができる。
だから仕上がりが2mmでも十分なのです。
クロスのように絵柄のない塗り壁は、現場で職人さんが様々なパターンをつけることでイメージが変わります。たった2mmの仕上がりですが、意外と様々なパターンが楽しめますから、実際に現場で職人さんと相談しながら決めてくださいね。但し、コテの跡を綺麗になくす「漆喰仕上」はできません。はいから小町は、可能な限りコテ跡を消した「漆喰風」が限界です。無理に平滑にしようとすると、「ワレ」や「色ムラ」などが起こりキレイに仕上らいないのです。
パターンがあまり好きでない方は、コテ波仕上げで可能な限り波を少なくしてくださいと説明していただければ、左官職人さんなら理解してもらえます。
そんなに綺麗な壁だとメンテナンスが大変!
大丈夫です。そんな心配は無用でございます。
呼吸する自然素材は、キッチン周りでもベトベトになることもなく、キレイをキープしてくれます。
でも、毎日の暮らしの中では汚れはつきもの。そんな時、硬く仕上がるはいから小町だからできるメンテナンス方法をご紹介します。
マジックで落書きをしてしまったら‥。
サンドペーパーでちょっとこすってみてください。黒い色が目立たなくなったら、もうキレイになっています。
お醤油をこぼしてしまったら‥。
キッチンハイターやシミ抜きを使うとキレイになります。
あまりのニオイに激痛が走りますので、
マスクやメガネをお忘れなく。
自然素材に塩素系漂白剤を使うことに疑問を持つ方もいるかもしれませんね。
残念ながら、酸素系漂白剤やアルカリウオッシュでは落ちませんでした。さすがキッチンハイター様でございます。
化学の力を上手に利用するのも現代のLOHAS。
どうぞ、割り切ってお使いくださいませ。
内容成分
珪藻土
ビール製造時のろ過材として利用されています
珪藻土は植物性プランクトンの化石です。
調湿性があることから「内装材」として使われるようになりました。
その調湿性の秘密は、珪藻土の「形状」にあります。
珪藻土には、細孔(さいこう)といった細かい穴が沢山空いています。
その穴に水蒸気が出たり入ったりするため、
部屋の湿度が高い時には「吸湿」し、乾燥している時には「放湿」し、
部屋の湿度を一定に保つ働きをしてくれます。
マグネシウム
医薬品やミネラル健康食品として使われています
マグネシウムはナトリウムについで海水に多く含まれ、焼成させた物(酸化マグネシウム)は、胃腸薬として利用されています。
にがり
海水を濃縮させ、塩を結晶させて取り出した残りの液体が「にがり」。
ゼオライト
食品の包装材に利用されています
珪藻土の1/100ときわめて小さい細孔を持つ素材。
カルシウム・ナトリウム・アルミニウムなどの含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物を加熱しています。
ゼオライトの種類は多く、その利用目的によって、種類を変更し、浄水器、空気清浄機や掃除機のフィルター、園芸用品等々に利用されています。
食品の包装材に利用されています
珪藻土の1/100ときわめて小さい細孔を持つ素材。
カルシウム・ナトリウム・アルミニウムなどの含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物を加熱しています。
ゼオライトの種類は多く、その利用目的によって、種類を変更し、浄水器、空気清浄機や掃除機のフィルター、園芸用品等々に利用されています。
パーライト
医療用のろ過材
黒曜石等を発泡させた物で、園芸用の土の中に混ざっているパール状の物質です。
DIY=セルフビルド
はいから小町はDIYでも施工できます
手先が器用な方ならプロ並みに、
不器用さんでも味のある風合いに仕上がります。
安心素材だから、お子さんも楽しんでできますよ~
自然素材100%・・・だからデリケートな方が触れても大丈夫です。
但し、攪拌時は粉が飛び散ることがありますので、心配な方はマスクなどを着用するようにしてください。
また、ニガリを含んでいますので、塩分に弱い方は注意が必要です。
着色もしていませんから、衣類に色がついてしまうことがありません。
作業中、洋服に素材がついてしまいますが、すぐにお洗濯をしていただければ汚れはキレイになります。
そしてニオイもありません。土が水を含んだようなニオイがすることがあるぐらいです。
マイペースで作業できます
硬化までの時間が短い商品は、素人が扱うには少し苦労をします。慣れないうちは何度もやり直したりすることができず、焦ります。
その点、はいから小町は硬化まで数時間余裕があるので、自分のペースで作業することができるからDIYに向いているのです。
1に乾燥、2に乾燥・・・とにかく乾燥が肝心
ポイントは乾燥です。
窓を閉め切って作業をすることがありますが、水分を大量に含んでいるはいから小町にはNG!
塗った側から水分を飛ばしていかないと、乾きムラが出来てしまいます。
作業中も窓を開けて、可能ならば夜も窓を開けておく。
そうして、翌日続きの作業中も窓を開ける。
作業完了後も窓を開ける。難しいならば、翌朝すぐに窓を開ける。
雨が降っても、嵐でも、ちょっとでも窓を開けて水分を逃がすようにしてください。
はいから小町の高い調湿効果が、一度吐き出した水分を、もう一度吸い取ってしまうのです。
だから、とにかく吐き出した水分を部屋の外に出してしまうことが重要です。
DIYのコツ
- まずは養生をしっかりと行う
- 床や壁が汚れないようにテーピングをします。これを怠ると仕上がりが雑になりますから、半日、もしくは1日かけるぐらいの余裕があると安心です。
- テープは塗厚を考えて柱や巾木にはマスキングテープを貼ります。2mm厚で仕上げることを考慮し、その分の隙間を開けておくのです。
- 養生テープは完全に乾く前に剥します。
- ジョイントの処理を万全に
- 新規の石膏ボード、リフォームでのクロスの上から施工する場合、ボードとボード、クロスとクロスの繋ぎ目の所を塞ぐ必要があります。
- 繋ぎ目にメッシュテープを貼り、「パテ」を隙間に塗りこみます(どちらもホームセンターで購入可)。
- これが不十分だとクラックがおきたり、乾燥後、そこだけ痩せてしまい、1本の線が描かれたようにみえてしまします。
- 下塗り材をパテとして使うこともできます。
- 水を入れてから、粉をバケツに入れます
- プロなら誰でも知っていることですが、粉の上から水を加えると、底に粉が残ってしまいます。
- すこし硬めに練ります
- 柔らかくしてしまうと取り返しがつきません。
- 練ってみて固いな、と思っても練り置きをしておくと馴染んで柔らかくなります。
- 絶対にすぐに水を加えないようにしてください。
- はいから小町は、攪拌にかなり力が必要です。
- DIYの場合は、規定分量の水をチョコチョコと加えながら練っていくと扱いやすいです。
- 家族で出来る場所からスタート
- リビングや子供部屋など、比較的広々とした場所で、家族みんなで作業ができると、笑いながら終わってしまいます。
- 楽しみながら作業をしても、コツは体が覚えていきます。
- 子供たちもお手伝いがしたいのは最初だけ。細かい部分からスタートすると、お手伝いできる場所がなくて面白くありません。
- 1日で仕上がらないときは・・・
- 部屋単位で作業を終了できることが理想ですが、無理な場合は、壁の真中ではなく、角(隅)を上手に利用すると、色違いなどが気になりません。
- 施工する日が違うと、同じ材料の同じロットでも色が違うことがありますが、角で分けると目の錯覚で多少の色違いは気になりません。
- 材料は使い切ります
- はいから小町に限らず左官材は、全部使い切ることが基本です。
- 粉物は1袋で製品になっています。
- 袋詰めした時点では満遍なく分散している材料が、保管中、輸送途中に、一箇所に固まることがある為、1袋すべて使わなければ品質が安定しないのです。
- 日程は余裕を持って・・・
- はじめての作業は、思いがけない事に遭遇します。
- 道具が不足していたり、手が届かなかったり‥。作業日程は余裕をもってのんびりと、休み休みの作業が一番です。
- 材料は使い切ります
- はいから小町に限らず左官材は、全部使い切ることが基本です。
- 粉物は1袋で製品になっています。
- 袋詰めした時点では満遍なく分散している材料が、保管中、輸送途中に、一箇所に固まることがある為、1袋すべて使わなければ品質が安定しないのです。
- 技術指導も承ります
- そうは言っても経験の無い方はいざ始めようとしても戸惑いが多いもの。。。そこで、各種用具の貸し出しや技術指導など、実費いただく形で出張指導も行います。
- お問い合わせやご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
DIYのコツ最終更新日 :
2010-02-27


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