本物素材ロハスな家づくり/一級建築士 川上洋介/愛媛県/四国中央市 /深呼吸の家

想い


子は鎹
子は鎹

とはよく言ったものです。
私にも3人の子供がいますが、いつしか子供たちとの
で家族が結ばれているのに気がつきました。

それはなにより子供・家族が自分にとって

いとおしい存在”

である証・・・いつまでも大切にしたい存在なんですよね。

それは子供たちが成長しても変わらない・・・

子を持つ親なら誰しもそう感じるはず。

そんなかわいい子供たちは、一日の大半を家で過ごします。

朝ごはんを食べた後、リビングにおいてあるブロックやおもちゃを片っ端から引っ張り出して遊び、TVで歌のお姉さんと一緒にスウィングしながら踊ったり・・・遊びつかれたらお昼ごはんを食べてお昼寝タイム~
(我が家の日常)


お構い無しに本能で生きてる感じですよね。

だからこそ、素材の気持ち良さ・空気のきれいさを口では言わずとも肌で感じ取っているし、顔には自然と笑顔がこぼれます。

この家の気持ちよさは、子供の肌に一生刻まれていくもの。。。それが私たち親が彼らに残してあげられるもの


建築のプロとして家を造るとき、私は子供に嘘はつけません。




食品がたいへんだ!


食品の裏側
あなたは知っているでしょうか?ふつうにスーパーで売られている加工食品や野菜がどんな秘密を持っているかということを暴露した本です。一般にうられている食品には、必ずたくさんの薬品が入っているのです。

無農薬野菜の農家をやっているおじさんに話しを聞くと

『家族で食べるものは、売り物とは別にしている』

と言います。その裏側には農薬をたくさん使っているから、家族には食べさせられないということなのです。

同じように、家を建てている大工さんに話しを聞くと

『自宅や身内の家は、無垢の木や珪藻土の壁で建てる。だって普通の家は、薬品をたくさんつかってるから、健康によくない。身内の住み家には安全なものを使いたい!』

と言います。


家づくりの偽装問題!?


内観
食品の世界で起きていて、私たち消費者が怒っていることと全く同じことが、実は建築業界でも起こっています。

一般的に家は、特殊な施工さえしなければ、『坪〇〇万円』という価格でふつうの家が建つと思われています。

だからほとんどの場合、『ふつうの家でいいわ』というのですが、こう言われると、ほとんどの建築業者は

・合板のフローリング 
・ビニールクロスの壁天井

という最も普及している仕様を提案してきます。

ところが、『自宅を建てるならどうしますか?』と聞くとほぼ100%

・無垢の木のフローリング
・天然繊維のクロスや漆喰・珪藻土の壁

で建てるといいます。その理由は

『健康にいいし、気持ちいい。それに長持ちする』

です。建築業界の人は知っています。現場で使われている普通の建材が、健康に良くないということを・・・

合板は、薄くむいた木の板を接着剤で張り合わせて作ります。接着剤には様々な化学薬品・化学物質が使われています。

ビニールクロスは石油と合成された化学物質で作られます。この”化学物質”は食品でいう添加物です。添加物も合板の化学物質も、自然界に存在するものではありません。つまり、人の体には毒なのです。

建築で使われる化学物質は、徐々に空気中に拡散していきます。そして、毎日食物の10倍以上の量を呼吸して体に取り入れている空気に混ざっていくのです。


きれいな空気がほしい!


きれいな空気がほしい!
私たちは、よく『空気のような存在』というたとえ話しをします。

人間は食べ物がなくてもある程度生きていくことが出来ますが、もし空気がなくなったら、あっという間に死んでしまいます。見えなくても、空気は大事な存在です。

普段は気付きませんが、家にいるときは床から発生する空気に一番影響を受けているのです。起きているときはもちろん寝ているときもその空気を吸っているわけです。

ふつうのサラリーマンが家にいるときは、家で過ごす時間のうち一番長いのが寝ている時間です。

その一番長い時間を過ごしているときにも、床から発生している空気を呼吸しているのです

呼吸を通して体に取り込まれる空気は、肺から直接血液に流れ込むため外に排出する仕組みがありません。

ですので、空気は食べ物以上に影響が出やすいと言われているのです。

法律では、F☆☆☆☆の素材・建材であれば大丈夫ということになっていますが、決して空気のきれいさを保証するものではありません。

家づくりとはなんでしょう?


家づくり
ここで、あなたが家を建てる理由を考えてみてください。
どんな家を夢見ているでしょうか?家族が幸せになるために、新しく建てる家・・・

みんなが健康で、楽しく暮らせる家を作りたいですね。

しかし、いざ家をつくるとなると、家づくりには家の部品に至るまでの細かい情報が提供されていません。判断できる情報が無いのです。

ですから、ついつい建売住宅を買えばいいのでは?とか、大きな会社の営業マンに聞けば間違いないだろう!とか、思ってしまいがちなのです。

更には、よくわからないので他と同じ『ふつうでいいです!』といって、お任せにしてしまう人もたくさんいます。


話しは変わりますが、結婚式には招待する人を選んだり、お料理の選定があったり、引き出物を選んだり、ドレスや着物を選んだり・・・本当に細々したことまで検討しますよね。とても煩雑だけれでもそれが楽しみでもあったりします。

なかには、〇〇万円セットというようなパッケージコースを選んだ方もいるかもしれませんが、一生に一回しかないことだからと、念を入れて一つ一つ決めて行きます。


家づくりもそれと同じことなのです。ふつうにセットになっているものを選んでしまったら、何がいくらで何がどう使われているのか全くわかりませんね。

こだわろうと思った部分と、節約してもいい部分、それを見極められないと、本当に幸せな家を作ることはできないのです。


本当に幸せな家って、どんな家のことでしょうか?
それは、家族が健康で毎日楽しく暮らせる家です。


もちろん、いろんな出来事はあるでしょう。でも、その家に住んで、家族が健康で幸せであることは、大前提なのです。

そのためにも、本当の”本物”を知る必要があるのです。


本物は昔の生活の中にあった!


昔の町並み
本物は意外なことに、とても身近にありました。


・昔どおりの製法で造った畳
・昔ながらの工法で塗ったしっくいや珪藻土
・接着剤で貼られていない天然の木材やフローリング



どれも40~50年前の日本ではふつうに民家につかわれていたものばかりだったのです。

現在日本の壁紙全体の95%がビニールクロスです。ふつうの壁紙=ビニールクロスですから、逆にそれ以外を手に入れる方法があることも一般の方は知りません。

また、現在普及している畳には、法律で規制されていないので、安価な化学染料で染めたイ草畳がほとんどです。その背景には、国内で良質なイ草の確保が難しいという現状もあるのです。

昔どおりの製法で作った畳LinkIcon
昔ながらの工法で塗った珪藻土LinkIcon
天然のフローリングLinkIcon



弊社の家づくり

家族
今、国の政策で

『200年住宅(長期優良住宅) 』

の普及が叫ばれています。

その趣旨は、日本の住宅平均寿命26年程度で駄目になってしまう家をつくり続けるのではなく、親子3代に渡って住める『より長く、より豊かに、よりやさしい住宅改革・ゆとりある住宅生活をめざす』というものです。

200年とは言わなくても、50年・100年持つ家をつくろうと考えたときに、たとえばワラ100%の本物の畳を入れておけば、これで親子3代使えます。表替えだけ定期的にすれば、考えられないほど長く使えることになるのです。他の素材でも、本物なら長く使えるのです。

そうした、本物の素材・建材を日々探求し、現代の生活スタイルに適材適所使用することで、”家族が毎日健康に暮らせる家”をつくり続けることが弊社の使命だと考えています。

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