高齢者向け返済特例 リフォーム融資
2021年01月19日
60歳以上の方でリフォームをお考えの方へ


満60歳以上の方を対象としたリフォーム融資制度をご案内します。
①仕組みとメリット
耐震工事又はバリアフリー浩二を含むリフォームをする場合に、自宅等を担保として、保証人なしで最高1500万円のリフォーム資金を借りることが出来ます。元金は、申込本人及び配偶者(連帯債務者の場合)の両名が共に死亡した時に、相続人が一括返済する。又は、建物・土地の処分等によって返済します。
月々の返済額は金利分だけでいいので、通常のローンと比べると、毎月の負担が大幅に軽いため、高齢者にとっては生活資金を切り崩さずにリフォーム資金を獲得できるメリットがあります。
申込には住宅金融支援機構等のカウンセリングを受ける必要がありますが、申込者・相続人双方に融資制度の趣旨と内容を理解してもらう必要があります。
詳しくは、
(一)高齢者住宅財団 03-6880-2781
住宅金融支援機構 0120-0860-35
までお問合せ下さい。